
【2025年3月最新】コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン 専門店スタッフ厳選!

ケーブルが無いことによる快適さと、その使いやすさから人気を集めている完全ワイヤレスイヤホン。しかし、高価なものも多く、またどれを選んだらいいかわからない方も多いかと思います。
こちらの記事では、『イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン』が厳選した、人気でコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンをご紹介。
・お求めやすい価格で良い製品を
・とにかくリーズナブルな価格で
・安くても高音質の製品が欲しい
など、タイプや用途で探してる方は必見です。是非最後までお付き合いください!
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【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
ワイヤレスイヤホンの選び方
見た目で選ぶ
イヤホンは身に着けるものなのでアクセサリ感覚でも楽しみたいですよね。
普段のファッションに合うのか・目立ちにくいものがいいのか・おしゃれなかわいいものがいいのかご自身の理想の見た目で選びましょう。
着け心地で選ぶ
どんなにいいイヤホンでも着け心地が合わないとポロっと落ちてしまったりと快適に使用できなくなってしまいます。しっかりと自分の耳に合うイヤホンを選びましょう。
e☆イヤホンでは、完全ワイヤレスイヤホンも自由に試着できるので、お近くに店舗があれば購入前にフィット感をチェックしてみてください。
イヤホンの先っちょのゴムのようなパーツ『イヤーピース』を交換すると、同じイヤホンでもフィット感が改善する可能性があります。
価格で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンの価格は安いもので2千円台。高いものだと5万円台のものまであります。ある程度予算を決めてその範囲内で選びましょう。
機能で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンには音楽を再生する以外にも特殊な機能がついているものが多いです。
自分に必要な機能は備わっているのか確認しましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの機能
では、完全ワイヤレスイヤホンにはどのような機能があるのでしょうか。
再生時間
文字通り、連続で再生可能な時間です。ほとんどの完全ワイヤレスイヤホンは専用のケースに入れることで、ケースのバッテリー殻充電することが可能です。本体のみの再生時間とケースからの充電を加えた再生時間をチェックしましょう。トータルの再生時間が長いほど、充電する頻度も減らせるので面倒くさがりな方にも重要なポイントです。
充電時間
充電を始めてから電池が満タンになるまでの時間です。これが短いほうが電池が切れてから再び使用できるまでの時間が短縮できます。
防水
運動時やキッチンなどの水回りで使い方には特に重要なポイントです。イヤホンなどのオーディオ機器は水気に弱いので防水ではないものを濡らしてしまうと故障の原因になります。
そのイヤホンがどの程度の水に耐えられるかの指標が定められています。防水性能の指標は”IPX”で表され、防水性能での指標としています。
IPX0からIPX8までの9段階が存在し、IPX0は水に対する保護がない状態を表します。0-7まではそれぞれが規格によって試験方法が規定されていて、IPX8は「IPX7より厳しい試験条件」という規定があるだけで試験条件は存在しないため、IPX8は実際にはメーカーの独自規格です。
0級:特に保護がされていない
1級:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級:継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)
詳しくは下記の動画をチェック!
【やってみた】防水規格 IPX1からIPX7って、実際どのくらいの防水なの?(e☆イヤホン公式YouTube)
コーデック
Bluetoothのオーディオ製品の音質を左右する要素のひとつです。コーデックによって遅延が少なかったり、高音質だったり、途切れにくかったりと様々な違いがあります。
上位のコーデックを使用するにはイヤホンと端末(スマホやプレイヤー)側の両方が同じものに対応している必要があります。
コーデック名 | 特徴 | 説明 |
---|---|---|
SBC | やや遅延を感じる標準的な音質。 | A2DP対応のワイヤレス製品。 すべてが必ずSBCに対応している |
AAC | SBCより遅延が少ない。データの変化が少なくSBCよりも高音質。 | iPhoneで主に対応しているコーデック |
aptX | SBC,AACより遅延が少ない。CD音源相当(48KHz/16bit) の高音質再生が可能。 | Androidで主に対応しているコーデック |
aptX HD | ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能。 | SBC、AAC、aptX を上回る 高音質コーデック |
aptX LL (Low Latency) | aptXよりさらに遅延が少なく、40ミリ秒未満という低遅延を実現。 (SBCの遅延は170〜270ミリ秒) | 音楽ゲームができるほどの 低遅延コーデック |
aptX adaptive | ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能。 状況に応じて品質を切り替えて途切れや遅延を回避。 | aptX HDを上回る高音質コーデック。 aptX LLほどではないが低遅延 |
LDAC | ハイレゾ相当(96kHz/24bit) の高音質再生が可能 | Android8.0以降で主に対応している aptX HDを上回る高音質コーデック |
LC3 | SBCコーデックと比較して、50%低いビットレートでも音質が上回る性能 | 次世代のBluetoothオーディオ 『LE Audio』に含まれるコーデック。 低いデータレートでも高音質を実現 |
ワイヤレス充電
置くだけ充電・ワイヤレス充電など呼ばれ方は様々ですが、「Qi」という充電規格に対応した製品です。
名前の通り置くだけで充電が可能なので抜き差しする手間がありません。
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コスパ最強ワイヤレスイヤホン比較
今回ご紹介するコスパ最強の10機種。スペック比較表で、どのイヤホンがお客様の要望に合うか見比べてみてください。
メーカー 商品名 | 商品画像 | 再生時間 | 本体充電時間 | コーデック | 防塵/防水 | ノイズキャンセリング | 外音取り込み | ワイヤレス充電 | 商品ページ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JBL WAVE BUDS 2 | 約8時間 (ANC ON) | – | SBC, AAC | IP54 (※イヤホン本体のみ) | 〇 | 〇 | – | こちら | |
SONY WF-C510 | 約8時間 | 約1.5時間 | SBC, AAC | IPX4 | – | 〇 | – | こちら | |
Technics EAH-AZ40M2 | 約5.5時間 | 約2時間 | SBC, AAC,LDAC | IPX4(※イヤホン本体のみ) | 〇 | 〇 | – | こちら | |
audio-technica ATH-CKS30TW+ | 約6.5時間 | 約2.5時間 | SBC, AAC | IP55(※イヤホン本体のみ) | 〇 | 〇 | – | こちら | |
水月雨 (MOONDROP) SPACE TRAVEL | 約4時間 | – | SBC, AAC | – | 〇 | 〇 | – | こちら | |
水月雨 (MOONDROP) 夢回 – Golden Ages | 約6時間 | 約1時間 | SBC, AAC,LDAC,LC3 | – | 〇 | 〇 | – | こちら | |
Hi-Unit BTW-A3800(H) | 約5時間 | 約1.5時間 | SBC, AAC | IPX4 | – | – | – | こちら | |
AVIOT TE-Q3 | 約11.5時間 | – | SBC, AAC | IPX4 | 〇 | 〇 | – | こちら | |
Anker Soundcore P30i | 約7時間 | 約1時間 | SBC, AAC | IP54(※イヤホン本体のみ) | 〇 | – | – | こちら |
コスパ最強ワイヤレスイヤホン10選
JBL (ジェービーエル) 「WAVE BUDS 2」
WAVE BUDS 2は、エントリーモデルながらANC&外音取り込み機能搭載した完全ワイヤレスイヤホン。充電ケースはフタがなく、スムーズな取り外しが可能。イヤホン本体や音導管&イヤーチップの形状を楕円形にしているため、耳にしっかりフィット。低音から高音までもれなくパワフルなサウンドを届けます。
SONY (ソニー) 「WF-C510」
「WF-C510」は、人気モデル「WF-C500」の後継で、本体がさらに小型化され、耳に密着し安定性が向上。ノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、十分な遮音性を感じられます。ボーカルが際立つ中音域が特徴的なサウンドです。
Technics (テクニクス) 「EAH-AZ40M2」
「高音質なワイヤレスイヤホンが手ごろな価格で欲しい!」という方にまさにうってつけの商品が出ました! コンパクトながら、TechnicsのHi-Fiオーディオ機器の開発で培った音響技術を結集、ハイエンド機器に迫る高音質を体験できます! ノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント接続など欲しい機能はしっかり搭載されているのも注目ですね。
audio-technica (オーディオテクニカ) 「ATH-CKS30TW+」
高解像度な重低音とノイズキャンセリング機能を兼ね備え、どこでも好きな音楽や動画に集中。専用イコライザー「Bass Boost-Deep」をONにすれば、深い低音を体感できます。防水・防じん性能も備えており、汚れても水洗い可能です。ポケットに収まるスリムな充電ケースと確かな装着感で、使い勝手も抜群です。
水月雨 (MOONDROP) (スイゲツアメ ムーンドロップ) 「SPACE TRAVEL」
水月雨の価値観として最優先するのはもちろん音質。「SpaceTravel」はエントリーの価格帯でありながらHiFiレベルの高音質と強力なノイズキャンセリングを実現したイヤホンです! 遅延の少ない「ゲームモード」、音質重視の「ミュージックモード」、さらに周囲のノイズを消してクリアな会話を楽しめる「音声通過モード」を搭載! あらゆるシーンで頼りになるオールマイティな一台です。
水月雨 (MOONDROP) (スイゲツアメ ムーンドロップ) 「夢回 – Golden Ages」
ポップなデザインと耳にフィットする快適な形状が特徴で、長時間の使用でも疲れにくいです。ノイズキャンセリング機能が優れており、外部の騒音をしっかりカットしてくれるので、好きな音楽に没頭できます。外音取り込み機能も自然で、周囲の環境音もしっかり聴こえます。クリアな中高音と豊かな低音で、どんなジャンルの音楽でもバランスよく楽しめます!
Hi-Unit (ハイユニット) 「BTW-A3800(H) 完全ワイヤレスイヤホン」
BTW-A3800(H)は、音質に定評のある有線ピヤホンシリーズなどを作るHi-Unitが、「求めやすい価格でリスナーの感動を深めるイヤホン」をコンセプトに商品開発を行った完全ワイヤレスイヤホンです。わずか4gの重量なので、耳に負担が少ないのも特徴です。
AVIOT (アビオット) TE-Q3
小さな見た目からは想像できないほどのパワフルサウンド! 低域の迫力と、際立つボーカルに伸びやかな楽器の響きなど、分かりやすく楽しいサウンドに仕上がっています。「ノイズキャンセリング」や「外音取り込み」、「IPX4相当の防水性能」など必要な機能はしっかり搭載! バッテリーもケース込みで最大42時間と、デザイン・音質・価格のどれをとっても文句なしの、モリモリイヤホンです‼
Anker (アンカー) 「Soundcore P30i」
Soundcore P30iは、コンパクトで快適な装着感と、迫力あるサウンドを兼ね備えたワイヤレスイヤホンです。専用アプリでタッチ操作の設定やイコライザーの調整ができる多機能さが特徴で、ノイズキャンセリング機能も搭載。低音域が豊かで力強く、キックやベースが際立つ一方、ボーカルや楽器もクリアに再生されます。デザインと機能性が両立した、日常使いにぴったりの一台です。
良い音楽鑑賞は良い耳のケアから!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「どれを選んだら良いのかわからない」「持っている機器と接続できるか不安」という方は、イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンにお気軽にお問い合わせください!
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e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。