【2025年3月最新】SONY(ソニー)おすすめのイヤホン特集! 定番~人気モデルまでご紹介 専門店が厳選!

もはや説明不要といっても過言ではない、大人気ブランド「SONY(ソニー)」は、パソコン、テレビ、カメラ等、様々な良質の家電を世に送り出している日本有数のメーカーですが、オーディオメーカーとしても世界的に不動の人気!

ワイヤレス、有線、ヘッドホン、スピーカー、WALKMAN(オーディオプレイヤー)などエントリー向けからマニア向けに幅広いオーディオ製品を販売しており、常にどこのサイトでもランキング上位に入る人気製品が多数出ています。また、イヤホンに関しても種類が多く、「どのイヤホンを選べばいいかわからない」なんて方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回はイヤホン・ヘッドホン専門店 e☆イヤホンがおすすめする、SONY(ソニー)のイヤホンをタイプ別に、製品ごとの比較やスタッフの所感も交えながら詳しくご紹介!あなたにぴったりな製品を探すお手伝いをします。是非最後までお付き合いください!

どれがいいか迷ったら2024年11月発売の『LinkBuds Fit』がおすすめ。

独自開発のLinkBuds Fit用のフィッティングサポーターとイヤーピースによって快適な装着感を実現。
ソニー完全ワイヤレス史上最高の外音取り込み性能(※2024年10月2日時点)による「ながら聴き」と高性能ノイキャンによる「没入」の両立。
簡単に付け替えて楽しめるサポーター/ケースカバーを別売で販売。自分好みのデザインを楽しめることはもちろん、傷防止にもなります。



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目次

SONY(ソニー)のイヤホンのおすすめポイント

 トレンドを先駆けした最新鋭の機能満載

近年トレンドとなっている「ながら聴き対応のワイヤレスイヤホン」。SONYもながら聴きに特化した完全ワイヤレスイヤホン、LinkBudsシリーズを発売しています。2024年11月には、高性能の外音取り込み機能を搭載した「LinkBuds Fit」が登場しました。

その他にも、「ながら聴き対応の完全ワイヤレスイヤホン」や「ネックスピーカー」など他のメーカーが出していない最新鋭の機能を搭載したオーディオ機器を多数販売してきました。これからも世間を驚かすようなイヤホンを発表していくことでしょう。

豊富なラインナップ

SONY ラインナップ一覧

時代やユーザーに合わせて、様々なラインナップを販売しています。完全ワイヤレスイヤホンからネックバンド式ワイヤレスイヤホン、初心者向けの有線イヤホンからプロ向けの超高級イヤホンまで、そこからさらに重低音モデルやバランスモデル、ながら聴きモデルや高解像度モデルなど、カラーバリエーションも含めかなり幅広い層に向けて販売しています。

安定のクオリティ

SONY IER-Z1R

長年オーディオ機器の販売に携わってきただけあり、基本どのイヤホンを選んだとしても、一定のクオリティを保証されています。日本製ということもあり、日本人好みのチューニングのモデルも多くあります。

SONY(ソニー)のイヤホンシリーズを紹介

無音の世界へ、ノイズキャンセリング搭載「1000Xシリーズ」

高いノイズキャンセリング機能を搭載した、ワイヤレスのフラグシップモデル。シリーズを追うごとに音質・デザイン・性能がブラッシュアップされていくので、製品情報が解禁されると瞬く間に話題となり、発売当初は売り切れが続出するほどSONYでも特に人気の高いシリーズです。

ながら聴きに特化した「LinkBudsシリーズ」

耳をふさがずに、周りの音を聞きながら音楽をBGM感覚で聴ける「ながら聴き」に対応する「LinkBudsシリーズ」。物理的に耳を塞がないものから、高性能な外音取り込み機能を搭載したものまで幅広いスタイルで展開。会話をしながら、運動をしながら、作業をしながら音楽も楽しみたい方におすすめです

大迫力の重低音「EXTRA BASS」

ライブ会場さながらの大迫力の重低音を再現する「EXTRA BASS」シリーズ。イヤホンの型番には「XB~」と表記されます。我こそは低音好きだ!ライブ会場の音圧をイヤホンでも楽しみたいという方におすすめのシリーズです。

初心者向けの万能サウンド「EXシリーズ」

ほどほどの価格で、誰もが高音質で楽しめるように作られた万能サウンド「EXシリーズ」。音が良いものがほしいけど、いろんなジャンルを聴くし、どれを選べばいいか分からないという方におすすめです。

中~上級者向けのバランスの良いサウンド「XBAシリーズ」

一番安価なモデルでも1万円以上するミドル~ハイ向けの高級イヤホン「XBAシリーズ」。有線タイプでもいいので、とにかく良い音で聴きたい!普段聴いてる楽曲を細部まで聴き尽くしたい!という方におすすめのシリーズです。

プロが現場で使用!「モニターシリーズ」

実際にアーティストやPAが現場で使用しているプロ向けのイヤホン。リスナーでもスマホやプレイヤーにつなげば、問題なく使用可能です。通常のイヤホンとの違いとして、音に味付けをせず、原音を忠実に再現し、どんな細かな音を逃さない解像度の高さがあります。

ランニングやスポーツにおすすめ「SPシリーズ」

防水性能に優れているスポーツ向けのイヤホン「SPシリーズ」。水の中に落としても、嵐の中で運動をしたとしても壊れない耐久性の高さがあります。中にはプールや海で水泳しながら使えるようなモデルもあります。

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SONY(ソニー)のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン

こんな方にオススメ
・最新型のイヤホンを体感したい
・ケーブルのわずらわしさから解放されたい!
・快適に音楽を楽しみたい!

最近トレンドの完全ワイヤレスイヤホン。ケーブルがない分ストレスフリーで音楽に集中できます。反面落としやすいといったデメリットもあります。最新モデルは接続の安定性や音質も向上してきており、クオリティが高くなってきています。とにかく快適に音楽を楽しみたい方にオススメです。

LinkBuds Fit

Linkbuds fit


連続再生時間充電ケース使用時
最大5.5時間 (NCオン) / 最大8時間 (NCオフ)最大21時間 (5.5時間+15.5時間)
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.3SBC / AAC / LDAC / LC3

「LinkBuds Fit」は、軽やかな装着感と、高い品質の外音取り込み機能・ノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。フィッティングサポーターとイヤーピースで快適な装着感を実現。ソニー完全ワイヤレス史上最高の外音取り込み性能(※2024年10月2日時点)による「ながら聴き」と高性能ノイキャンによる「没入」の両立。LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質。また、DSEE Extreme搭載により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめます。

LinkBuds Open

link buds open


連続再生時間充電ケース使用時
最大8時間最大22時間 (8時間+14時間)
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.3SBC / AAC / LC3

「LinkBuds Open」穴が開いており、耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホンです。新開発の11mmリング型ドライバーユニットを搭載しており、騒がしい環境でも十分に聞こえる音圧を出します。空気を含む新開発のサポーターを採用しており、肌あたりが良く高い装着性を実現しています。サポーター、ケースカバー(※別売り)は5種のカラーバリエーションがあり、アクセサリーで自分好みにカスタマイズできます。ビジネスや街歩きにも音楽を聴く方におすすめです!

WF-C510

連続再生時間充電ケース使用時
最大8時間 (ASMオン) / 最大11時間 (ASMオフ)最大16時間 (ASMオン) / 最大22時間 (ASMオフ)
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.3SBC/AAC

「WF-C510」は、2021年発売以来、e☆イヤホンの販売ランキング上位に入っていた「WF-C500(以下C500)」の後継モデルである完全ワイヤレスイヤホンです。C500から大きく変わった点は、イヤホン本体の小型化です。C500も完全ワイヤレスイヤホンの中では小さめですが、本商品はさらに小型化されています。これにより、耳の中にしっかりと収まり、装着時の密着感と安定性が向上しました。ノイズキャンセリング機能はありませんが、十分な遮音性が感じられます。C500の進化版として「使いやすさ」と「良い音」を両立させた完全ワイヤレスイヤホンです。

WF-1000XM5

WF-1000XM5
連続再生時間充電ケース使用時
約8時間(NC ON)最大約24時間
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.3SBC/AAC/LDAC/LC3

ナチュラルなノイズキャンセリング、圧倒的な空間表現力、アコースティック楽器の「空気」を感じられるサウンド。「WF-1000XM4」から約2年。今回ご紹介する「WF-1000XM5」はより楽しく、更なる没入感を得られるイヤホンへと進化しました! 実際にオフィスで試したところ、無音状態では近くのキーボードの打鍵音や大きめの会話がほんの微かに聞こえる程度で、音楽を流すとほぼ聞こえなくなるレベルでした。見通しの良いサウンドと自然なノイズキャンセリングにより音楽への没入感がより高まったイヤホンです!

LinkBuds S

連続再生時間充電ケース使用時
約6時間(NC ON)最大約20時間
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.2SBC/AAC/LDAC

「SONY LinkBuds S」は軽量で装着感の良いノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。本体は片耳4.8gで、「WF-1000XM4」と比較すると小さく薄くなっており装着感はさらに良好になりました。特徴的なポイントはとても自然な外音取り込み機能で、「WF-1000XM4」と比較しても遜色のないものとなっております。音に関しては、広めな音場で繊細さを感じる音で、特定の帯域が多すぎる印象は受けず、自然でバランスの良い音です。高性能な外音取り込み機能を使ってながら聴きをしたり、ノイズキャンセリング機能を使って、作業に集中したりとあらゆる場面で大活躍間違いなしの商品です。

LinkBuds 【WF-L900】

連続再生時間充電ケース使用時
約5.5時間最大約12時間
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.2SBC/AAC

何かをしながら音楽を聴きたい! そんな時に使いたいのがながら聴きイヤホンです。「LinkBuds」はまさに「聴き」ながら「聞く」を可能としたイヤホンです。イヤホン本体はソニー独自開発のリング型ドライバーユニットを採用。丸い穴が開いた特徴的な形で、音楽を楽しみつつ周囲の音を聞くことができるようになってます。人間工学に基づいた設計に加え、5サイズのイヤーフィンが付属しており高い装着性を実現してます。「LinkBuds」は、ながら聴きイヤホンでは失われがちな低音がしっかりと出ており、周囲の音を確認しつつも高音質な音楽を楽しむことができます。マイク性能も優秀で、オンラインミーティングにも最適なイヤホンです。

WF-1000XM4 (生産終了品)

WF-1000XM4 本体画像
連続再生時間充電ケース使用時
約8時間
(ノイズキャンセル機能ON)
最大約24時間
(ノイズキャンセリング機能ON)
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.2SBC/AAC/LDAC

2021年6月に発売した大人気モデル「WF-1000XM4」「WF-1000XM3」の後継機種である本製品は、前作より音質・装着感・ノイズキャンセリング・外音取り込み機能・スペックなど、何もかもがブラッシュアップされただけでなく、ケースも本体もコンパクトになりました。ノイズキャンセリング性能は全イヤホン中トップクラスの実力で、自然かつ強烈に周りの雑音をシャットアウトしてくれます。音質は圧縮音源でもハイレゾ級にアップスケーリングし、雑味が少なく情報量が豊かなサウンド。オールジャンルに対応できるバランスの良さと解像度の高さを持ち合わせています!

WF-C700N

連続再生時間充電ケース使用時
約7.5時間約15時間
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.2SBC/AAC

「WF-C700N」は非常にコンパクトながらも高音質かつ、聴き疲れしにくいノイズキャンセリングで通勤や旅行などの外出時に最適なワイヤレスイヤホンです。ズボンの前ポケットに充電ケースと一般的なスマートフォンが楽々収まってしまうほどのサイズ感で持ち運びにも最適です。音質については、「WF-1000XM4」に匹敵する解像度の高さと各音域のバランスの良さがあります。低音から高音までの全ての音域が潰れたり、こもることなくバランスよく鮮明に聴こえるので、様々な音楽ジャンルとの相性が良いイヤホンです。

WF-C500(生産終了品)

連続再生時間充電ケース使用時
約10時間最大約20時間
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.0SBC/AAC

WF-C500はエントリークラスの完全ワイヤレスイヤホンです。上位機種である「WF-1000XM4」と比較するとイヤホン本体が薄く小さくなっており、耳からはみ出さないよう設計されています。少し中低音が強めのバランスの良い音で、苦手なジャンルはなく様々な音楽を楽しむことができます。カラーもポップな印象で、プレゼントにもピッタリです! 上位機種にも引けを取らない完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンです!

WF-1000XM3 (生産終了品)

SONY WF-1000XM3 商品写真
連続再生時間充電ケース使用時
約6時間
(ノイズキャンセル機能ON)
最大約24時間
(ノイズキャンセリング機能ON)
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.0SBC/AAC

e☆イヤホン年間売上NO1!2019年~2020年トレンドの「完全ワイヤレス×ノイズキャンセリング」の火付け役。性能、音質、利便性どこをとっても弱点なしの「全部入り」ワイヤレスイヤホン!原音を再現してくれる解像度の高さで、一つ一つの音が完全ワイヤレスイヤホンながらもくっきりはっきりと聴こえます。低音も程よくアタック感や厚みがあり、バランスの良い音です。アプリで音質も変更が可能で、かなり重低音寄りのサウンドにもできます。

WF-XB700 (生産終了品)

SONY WF-XB700 商品写真
連続再生時間充電ケース使用時
約9時間最大約18時間
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.0SBC/AAC

「EXTRA BASS」シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホンモデル。12mmと大口径のドライバーを搭載しておりライブ会場さながらの重低音を快適な装着感で体感できる最新機種です。WF-XB700はEXTRA BASSシリーズらしい大迫力の重低音。とにかく重低音が欲しい!という方にオススメの完全ワイヤレスイヤホンです。低音だけではなく、中高音もクリアでボーカルラインが聴き取りやすく、ポップスやラウドロックに最適です。

WF-H800 (生産終了品)

SONY WF-H800 商品写真
連続再生時間充電ケース使用時
約8時間最大約16時間
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.0SBC/AAC

SONY史上最もコンパクトなケースとイヤホンの完全ワイヤレスモデル。上位機種のWF-1000XM3よりコンパクトな分装着感も良くなっており、イヤホン単体の再生時間も増えました。カラーバリエーションも5色あり、自分の好みの色を見つけることができます。上位機種のWF-1000XM3と比べても遜色なく、また違った個性を発揮しています。一つ一つの音がよりパワフルになり、アタック感とレスポンスの良いサウンドに仕上がっています。ロックやポップスを普段聴かれる方はこちらのWF-H800のほうが好みかもしれません。

WF-SP800N (生産終了品)

SONY WF-SP800N 商品写真
連続再生時間充電ケース使用時
約9時間(NC OFF時13時間)最大約18時間(NC OFF時26時間)
Bluetooth規格対応コーデック
Ver 5.0SBC/AAC

SPシリーズの最新作。ノイズキャンセリングと外音取り込みを搭載し、再生時間も前作より約3倍に。スポーツにはもちろんのこと、デスクワークや通勤時にもおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

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SONY(ソニー)のおすすめゲーミングイヤホン

INZONE Buds

連続再生時間対応コーデックBluetooth規格
約12時間
*2.4GHz接続/ノイズキャンセリングOFF
LC3Ver 5.3

「1000X シリーズ」で定評のあるノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載。高い遮音性により、ゲームの音に集中できます。また、同梱のUSB-typeC(R)トランシーバーを使用した低遅延2.4GHzワイヤレス接続に対応。音質面については低音にしっかりと量感があり、迫力を感じられるサウンドでした。高音域も埋もれることなく、銃声等の音は耳に刺さらずちょうどいいバランスで、FPSでも使いやすいサウンドです。

SONY(ソニー)のおすすめ左右一体型ワイヤレスイヤホン

左右一体型イヤホン装着画像

こんな方にオススメ
・ワイヤレスで使いたいけど、完全ワイヤレスイヤホンだと落としそう
・できるだけ低価格でワイヤレスイヤホンを使いたい
・アクセサリー感覚で首から身に着けたい

ワイヤレスイヤホンを使いたいけど、完全ワイヤレスイヤホンは落としそうだし、価格も高いし・・・とお悩みの方におすすめなのが、左右一体型(ネックバンド式)ワイヤレスイヤホン。左右が線でつながっているため、片側だけ紛失してしまう心配がなく、より安価で快適に音楽を楽しむことができます。首に身に着けてアクセサリー感覚で使うことも可能です。

Float Run 【WI-OE610】

連続再生時間対応コーデックBluetooth規格
約10時間SBC, AACVer 5.0

SONY Float Runは中高音域の音が美しい「ながら聴き」イヤホンです。骨伝導イヤホンは体を動かすと接触面がズレることで聴こえ方が変わってしまう印象ですが、Float Runは音が発生するドライバーと耳が元から離れており、多少ズレただけでは聴こえ方に変化がありません。また、ドライバーが肌に当たらないことで、振動によるむずがゆさや、汗をかいた際のかゆみなどに悩まされることもありません。Float Runは中高音域メインのサウンドで、まさに耳の近くに小型のスピーカーを配置したような解放感と解像度感をしっかりと感じられるオススメの製品です!

WI-1000XM2 (生産終了品)

SONY WI-1000XM2 商品写真
連続再生時間対応コーデックBluetooth規格
約10時間(ノイズキャンセリング機能ON)SBC, AAC, LDACVer 5.0

まさに無音の世界。大ヒットイヤホン「WF-1000XM3」を上回るアクティブノイズキャンセリングを搭載。耳に圧を感じさせない程度に、しかし確実に外部ノイズをシャットアウトさせます。前作の「WI-1000X」よりネックバンド部が柔らかくなり、ポータブル性が向上。付属のキャリングケースもよりコンパクトになり、持ち運びやすくなりました。充電が切れても、付属ケーブルで有線接続での再生が可能です。低域から高域までクッキリハッキリと解像度高く鳴らすバランスの良い音。沈み込むような迫力も出しながらも、伸びやかな高音が出てくれます。ソニーらしい元気でオールジャンルに対応できる音作りです。高音質コーデック「LDAC」にも対応しているため、ウォークマンやXperiaなど対応しているプレイヤー・スマホで再生すれば、さらに高音質になります。

WI-C600N (生産終了品)

SONY WI-C600N 商品写真
連続再生時間対応コーデックBluetooth規格
約7.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)SBC, AAC, aptXVer 5.0

ノイズキャンセリング&外音取り込み機能搭載のネックバンド式ワイヤレスイヤホン。WI-1000XM2と比べると、ノイズキャンセリング性能や音質は劣りますが、お求めやすい価格で全部入りを実現したネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。ボーカルがクリアに聴こえ、ソニーらしいメリハリの効いた音を出してくれます。WI-1000XM2と比べると、解像度や低音の沈み込みはやや劣っているように感じますが、同価格帯のイヤホンと比べると音質は良いです。高音質コーデック「aptX」に対応しているため、対応スマホとの接続でさらに高音質化が可能です。

SONY(ソニー)おすすめ有線イヤホンエントリーモデル

エントリーイヤホン装着画像

こんな方にオススメ
・低価格だけど音が良いイヤホンが欲しい
・ワイヤレスイヤホンだと充電がわずらわしい
・自分好みの音のイヤホンが欲しい・ゲームをしたい

利便性よりも音の良さを追求したいという方におすすめの有線イヤホン。充電いらずでスマホやプレイヤーの充電が続く限り音楽を聴くことができます。またゲームや動画視聴時は遅延が発生せずに使うことができます。デメリットとしてはお使いのスマホによっては、イヤホンジャックが搭載しておらず、別途変換ケーブルを用意しないといけない場合があります。

MDR-EX650

SONY MDR-EX650 商品写真
ドライバーユニット再生周波数帯域
12mmドーム型5-28,000Hz
インピーダンス感度
16Ω107dB/mW

初心者向けの万能サウンド「EXシリーズ」。ハウジングと音導管に真鍮(しんちゅう)を採用した、鮮やかなサウンドでバランスの良いサウンド。スマホ用マイクも搭載し、ハンズフリーでの通話や再生停止も1ボタンで可能!真鍮を採用している影響か、とにかく鮮やかで響きの良い音が鳴ります。ワイヤレスイヤホンでは体感できない素材ならではの音です。同価格帯のワイヤレスイヤホンと比べると、かなり高音質で、ひとつひとつの音を艶やかに色っぽく、そしてバランス良く鳴らします

SONY(ソニー)おすすめ有線イヤホン ミドル~ハイエンドモデル

ハイエンドイヤホン装着画像

こんな方にオススメ
・とにかく良い音で聴きたい
・音源を細部まで聴き逃したくない
・音楽制作のプロ

価格も利便性も関係なく、好きなアーティストの音の細部の細部まで聴きたい方や、またモニターシリーズは実際にプロの現場でステージモニターとして使い方におすすめです。価格はそれなりにしますが、相応の圧倒的音質の良さがあります。

IER-Z1R

SONY IER-Z1R 商品写真
ドライバーユニット再生周波数帯域
ハイブリッド(2DD+1BA)3Hz-100kHz
インピーダンス感度
40Ω103dB/mW

空気感までも描き尽くす高音質。ソニー最高峰イヤホン。3つの異なるドライバーの長所を組み合わせた新しいHDハイブリッドドライバーシステムを搭載し、ハウジングは長年の使用に耐え得るジルコニウム合金、そして製造は日本で熟練作業者によってハンドメイドで作られています。SONYの最高峰イヤホンの名に相応しい圧倒的な音質の良さ。何より印象的だったのは音場の広さです。クラシックホールにいるのかと錯覚するくらい音場が縦にも横にもが広いのですが、ピアノの鍵盤の落ちる時の空気やピアノの響く音、ゴトっと音がした時の最後の振動まで全てを再現してくれます。ひとことで表現するとしたら「耳の中で奏でられる生演奏」といったところでしょうか。このIER-Z1Rひとつでホール会場を持ち運べます。

IER-M9 Q

SONY IER-M9 Q 商品写真
ドライバーユニット再生周波数帯域
5BA5Hz- 40,000Hz
インピーダンス感度
24Ω103dB/mW

これが、ステージ上で求められる音。原音を正確かつ豊かに描き出す高音質。新しいマルチBAシステムを搭載し、5BAながらも低域から高域までスムースに音を繋げます。プロも現場で使うほどの最高のモニターイヤホンです。一聴して感じることは、圧倒的な解像度の高さと定位の良さ。プロ向けということもあり、音質に一切妥協なしです。音質はフルレンジを二つ組み入れているおかげか、各帯域の繋がりに不自然さを感じず全体のまとまりを上手く取り持っています。特長としてはやはりスーパートゥイーターの鮮やかな高域表現だと思われます。BA型のスピードが速いインパクトがある表現を残しつつも、ボリュームを上げても歪みが出ないよう上手くチューニングされています。ボーカルがはっきりくっきりセンターに定位し、低域の表現も量感こそそこまで多くはないのですがしっかり厚みがあります。高い解像度と空気感の表現力もあり、スタジオモニター的な要素もあるのでどこでどの楽器が鳴っているのかしっかり把握できます

IER-M7 Q

SONY IER-M7 Q 商品写真
ドライバーユニット再生周波数帯域
4BA5Hz- 40,000Hz
インピーダンス感度
24Ω103dB/mW

バランスド・アーマチュア・ドライバーを4基(フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター)搭載。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がり、これらを正確に把握できる再生能力と高い遮音性を備えることで、ライブステージにおけるモニターに最適な音質を実現しました。音質面では各楽器・ボーカルが全てが前に来ているように感じます。「各楽器・ボーカルが一定の距離と位置関係を保って、しっかりと力強く音を報告してくれる」とでも言うべき解像感と情報量です。全体のバランスは中域メインのバランスタイプで、歯切れの良い低域がとても心地良く感じます。高域の伸びや現場の空気感という部分ではIER-M9に一歩及びませんが、声を重視される方にはIER-M7をぜひおすすめしたいです。

XBA-N3 (生産終了品)

SONY XBA-N3 商品写真
ドライバーユニット再生周波数帯域
1DD + 1BA3Hz-40,000Hz
インピーダンス感度
16Ω107dB/mW

「XBAシリーズ」のミドルクラス。独自開発のサウンドスペースコントロールを搭載。
小型化と高音質化を両立したハイブリッドドライバーイヤホン。ハイブリッド型らしい、レンジが広くダイナミックで空気感のある音をだしつつも、ハイブリッド型らしくないスムースな音のつながりで、細かな音まで再現をしてくれます。モニターシリーズとは違い、音楽を楽しく聴くためのリスニング向けモデルのため、味付けは多いですが、ノリよく気持ちよく鳴らしてくれます。

MDR-EX800ST

SONY MDR-EX800ST 商品写真
ドライバーユニット再生周波数帯域
16mm、ドーム型(CCAW採用)3Hz~28,000Hz
インピーダンス感度
16Ω108dB/mW

レコーディングの現場で高評価を得ているモニターヘッドホンMDR-CD900STと同様に、ソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同で開発。スタジオで聞く音を忠実に再現。アーティストに軽快なパフォーマンスを約束するインナーイヤー型ながら、大口径16mmダイナミックドライバーユニットにより、レコーディングスタジオのモニタースピーカーさながらの自然な周波数特性を実現。分解能が優れ、モニタリングに適しています。まさにステージモニターといった感じで「何も足さない、何も引かない」録音した音をありのまま再現したかのような音です。音源が悪ければ悪く、音源が良ければ良く鳴らし、鋭い部分は鋭く鳴らすので、音楽を楽しむことではなく、分析的に聴くことになると思います。一つ一つの音がどんな風になっているかを確認したり、モニターとして使うのには非常におすすめです。

特におすすめのSONY(ソニー)イヤホンはこれ!

WF-1000XM5

WF-1000XM5

SONYで一番おすすめのイヤホンは2023年9月発売の「WF-1000XM5」。あらゆる完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスの音質とノイズキャンセリング性能を誇り、スペックも高く装着感も良好! 本当に弱点が無く、全てのクオリティが最上級な完全ワイヤレスイヤホンです。

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さいごに

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンでは、今回ご紹介したSONYのイヤホンが自由にお試しいただけます!

e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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