
【2025年3月最新】おすすめのヘッドホン30選 専門店が厳選!人気のヘッドホンがまるわかり!

自分だけの空間に没入することができるヘッドホン。昨今は良質な製品が数多く発売されていますが、
「ヘッドホンってどれがイイの?」
「製品がたくさんあって選べない……」
そんな方も多いのではないでしょうか? そこで、そんなお悩みをお持ちの方に、イヤホン・ヘッドホン専門店が自信を持っておすすめする、今イチ押しの人気ヘッドホンをご紹介!
数あるヘッドホンの中から、ワイヤレスヘッドホンの人気機種や、近年話題のノイズキャンセリング(ノイキャン)機能搭載機種、コスパ最強のモデルなど、特徴ごとに様々なタイプの製品をご紹介します。是非最後までお付き合いください‼

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!

ヘッドホンの種類をタイプ別にご紹介
音途切れや遅延知らずの有線ヘッドホン
ヘッドホンの種類の中でも基本となるのが有線ヘッドホンで、安価なものから高価なものまで様々なモデルが存在します。
開放型 ・密閉型 ・DJ用 ・モニタリング用と用途に合わせたヘッドホンが数多くあるので、選択肢の幅も広いのが特徴的です。
ケーブルの煩わしさから解放!ワイヤレスヘッドホン(Bluetooth接続)
ワイヤレスヘッドホンはその名の通りケーブルが無いので利便性に優れ、断線リスクが無いのも特徴です。
最近では安価なモデルや、多機能なモデルまで幅広く展開されています。
また「コーデック」(圧縮形式)は音質に関わってくるので、必ず購入前に使用する機器が対応しているか確認が必要です。
コーデックの詳細はこちら
音漏れしにくい!密閉型ヘッドホン
ハウジング(ヘッドホンの側面)に音漏れをしないようにプラスチックや木材で密閉されるように作ったもの
長時間の視聴に!開放型ヘッドホン
ハウジング(ヘッドホンの側面)がメッシュ状やフタをしていない状態でまさに「開放」されており、ドライバーの裏側が密閉されていないもの。
没入感に浸りたい方!オーバーイヤー型ヘッドホン
耳を完全に覆いこむタイプのヘッドホンです。
軽くて蒸れにくい!オンイヤー型ヘッドホン
耳を覆いこまず、耳の上に乗せるタイプのヘッドホンです。
耐久性に優れたDJ用ヘッドホン
主にDJをする際に最適なヘッドホンを指しており、ケーブルがカールコード(伸縮する構造)やスイベル機構(ハウジング部分が可動する)等の機能を備えているヘッドホンです。
通常のヘッドホンと比べるとプロの現場等で使用される事を想定されているので、ヘッドホン本体も頑丈に作られており、中にはパーツ交換が可能なモデルも存在します。
音質チェックに最適!モニターヘッドホン
主に音楽制作の現場で使用されており、モニターヘッドホンは原音が忠実に再現されるので、音の変化や品質をチェックする用途に最適なヘッドホンです。
レコーディング向き・ミキシング向きと使用する用途に合わせたモデルも存在するので、用途に合わせた選択をおすすめします。

最新機種も!おすすめワイヤレスヘッドホン5選
ANIMA 「ANW03 Midnight Grand Orchestra Ver.」
Hi-Fiイヤホンとして市場で好評のAcoustuneサブブランドとなるANIMA(アニマ)。Allegroの劇中で星街すいせいが使用していたヘッドホンが本コラボモデルヘッドホンになります。また、音質×ボイス×デザインの三要素を「Midnight Grand Orchestra」のメンバーたちが手掛け、世界観を落とし込んだコラボモデルです。ANW03MGO Ver.は本モデル限定のシステムボイスに「Advent Voice」として「Midnight Grand Orchestra」のボーカルを務める星街すいせいの録り下ろしガイドボイスを計42収録。ANW03の最終的なサウンドチューニングにおいては、サウンドプロデユーサー・コンポーザー・DJとしても活躍するTAKU INOUE自らがチューニングを行った、3種類のチューニングパターンをお楽しみいただけます。
Bose (ボーズ) QuietComfort Ultra Headphones
QuietComfort Ultra Headphonesは今まで以上に自然なノイズキャンセリングで音楽に集中できる、そんなヘッドホンです。街中や地下鉄、強風の中でも過剰に音量を上げることなく音楽を楽しめるノイズキャンセリング、及び機能が搭載されています。
音質について、圧倒的大迫力の低域で音楽に臨場感をプラスし、よりライブ感がある音楽として楽しむことができるでしょう。また、超低域もしっかり鳴らしてくれるので、迫力がありつつも深いベースの響きなどが味わえるような効かせる聴きごたえもあります。中高域はシャープでハキハキと発音されるので、低域の圧に埋もれることもなく、邪魔することもなく。
重さは250gと比較的軽量。軽さは維持しつつ、耐久性の向上をはかっています。装着感も柔らかく包み込んでくれるような感じなので、長時間の使用も問題ないかと思います。
優れたノイズキャンセリングで音楽に集中したい方、低域の迫力を存分に味わいたい方におすすめしたいヘッドホンです。
SONY 「WH-1000XM5」
ヘッドバンドやイヤーパッドにはソフトフィットレザーが採用されており、包み込まれるような優しいフィット感でありながら、高い遮音性を実現しています。
「風ノイズ低減機構」が新規設計されており、風によるノイズが発生する環境でもクリアな音楽と通話が楽しめます。実際に事務所で試聴したところ、防音の個室に入ったような静寂感で、目の前の作業に集中することが出来ました。
ドライバーは新開発の30mmドライバーが採用されています。前作「WH-1000XM4」で好評だった滑らかで広がりのある音はそのままに、より解像度の高い音へと進化しました。
バッテリー性能に関しても大きく進化しています。まず、ノイズキャンセリング機能ON時の連続再生可能時間が最大24時間から30時間に増加しています。また、新たにUSB Power Delivery(急速充電)に対応となり、専用機器を使用することで3分間の充電で約3時間の再生が可能になりました。
スピーク・トゥ・チャット機能に関しても、音声の取り込み量を増やすことで、より自分の声がクリアに聞こえるよう進化しました。
前作「WH-1000XM4」をお使いの方も確実に進化を感じられる製品となっております。
MONDO BY DEFUNC 「モンド オーバーイヤー」
デュアルドライバーとオリジナルアプリ内のEQ設定によって、クリアかつファットなサウンドを楽しめるほか、あなた好みのサウンドを自由にカスタマイズ。オリジナルのソフトパッドフォームを用いたイヤーパッドは、音漏れのしづらい高い密閉感を実現しつつ、長時間でも心地よい装着感を提供します。
Hi-Unit 「Hi-Unit002-pnk」ピエール中野モデル/ピッドホン2
“ピッドホン2”こと「Hi-Unit002-pnk」は、外出先でも高音質な音楽で没入感を味わいたい方にも適した、持ち運びしやすいハイエンドワイヤレスヘッドホンだと感じました。始めに手に取って感じたのは、本体の軽量さです。その軽さには非常に驚きました。前作「WA-Z1PNK」の金属を使った造りから、一気に軽量化が成されています。
また、ハウジングは前作の「半開放型」から音漏れの心配が少ない「密閉型」へと変わったので、公共交通機関などの静かな場所での利用にも適しています。
「機能・音質」についてはノイズキャンセリングなどの機能がない分、音質に力を注いでいる印象でした。特に、リズム楽器の聴き取りやすさが特徴的だと感じました。生ドラムの金物類の音の輪郭や、各太鼓類の絶妙な位置関係が丁寧に表現されており、他の楽器に埋もれることなく心地よく聴き取れました。
打ち込み音の入ったJPOPや、邦ロックを聴く時、ドラムパートに注目して聴きたい方におすすめしたいヘッドホンです!
▼ピッドホンご購入の際はこちらのヘッドホンカバーもぜひ!
mimimamo MHC-002-PNK (ピエール中野モデル)
「MHC-002-PNK」は、ロックバンド「凛として時雨(りんとしてしぐれ)」のドラマーでありポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏が、ワイヤレスヘッドホン「Hi-Unit 002-pnk」の発売に際して、ヘッドホンを快適に使用できる提案として企画されました。mimimamoのLサイズに、ピエール中野氏のPNKロゴとバイブスくんが配置されたオリジナルデザインです。
没入感!おすすめノイズキャンセリングヘッドホン5選
Bose (ボーズ) QuietComfort Headphones
ヘッドホンの「QuietComfort」シリーズは、Boseを代表する製品です。Bose製品の魅力といえば、なんと言っても「ノイズキャンセリング」のクオリティの高さではないでしょうか。
前モデルの「QuietComfort45」からデザイン上の変更点は見られませんが、カラバリにおしゃれな限定色「サイプレスグリーン」と「ムーンストーンブルー」がラインナップとしてあるのが嬉しいポイントです。
装着感に関しては、イヤーパッドがモチモチしていて柔らかく安定感があり、快適な着け心地です。また、適度な側圧と負担を感じさせない軽さで長時間リスニングにも最適です。
クワイエットモード(ノイズキャンセリング)は、圧倒的な静寂に包まれた状態で音楽を楽しめます。室内ではほとんどのノイズをカットしてくれました。外音取り込み性能も非常に高く、自然な状態で周りの音がしっかりと聴こえます。そこまで大きな音量で音楽を聴かなければ会話も問題なくできました。
音質に関しては全体的なバランスがとれていて、クセがなく聴きやすいサウンドになっています。加えて、アプリのイコライザーで自分好みのサウンドにチューニングできます!!
周りのノイズをカットしてリラックスしたい時、集中したい時にぜひおすすめです!! 秋・冬のコーディネートにピッタリな限定色も要チェックです。
Beats by Dr. Dre (ビーツバイドクタードレ) 「Beats Studio Pro」
まず空間の使い方がとても上手で大音量で聴いても粗さがなく、細かい音までも綺麗に出してくれます。一点からというより囲まれるような感じで音が聴こえるため、映画館にいるような感覚です。
ノイズキャンセリングは圧迫感がなく、とても自然に切り替えが出来ます。また、外音取り込み機能についてはしっかり周囲の音を拾ってくれるので、ながら聴きにもおすすめです。
他にも「探す」アプリやワンタッチペアリング、オンイヤーコントロールなどを使いこなせば、とても便利な機能ばかりです。個人的にありがたい機能としては、Fast Fuel機能による急速充電が挙げられます。10分の充電で約4時間再生出来てしまうんです‼
さらに、イヤーパッド部分はレザークッションのため、汚れても拭くことができるので清潔に保てますよ! 着け心地もいいので長時間の使用でも快適に過ごせます。
まるで自分だけの映画館のような感覚が手軽に味わえる、外出先でもお家でも使いやすい商品だと思います。ぜひお試しください。
(※スタッフレビューより抜粋)
SENNHEISER 「MOMENTUM 4 Wireless」
前作までの歴代MOMENTUMシリーズとは見た目が異なり、ハウジング部分がフラットデザインになり、ヘッドバンド部にはファブリック素材が採用されています。R側のハウジング部分にタッチセンサーが搭載されており、ヘッドホンでの操作は大半をここで行います。タッチセンサーの感度は良好で、一通りのジェスチャーを試しましたが、誤作動することはありませんでした。ノイズキャンセリングに関してもとても効きが良い印象であるにも関わらず、不自然さや窮屈感を感じさせないように作られておりました。また、外音取り込みに関してもとても自然で、近くにいるスタッフとも違和感なく会話を行えました。
音に関しては、全体的に音が良く整頓されている印象で、一聴してすぐに「良い音」と感じられるヘッドホンでした。低音域は、迫力がありつつも楽曲のバランスを崩さない絶妙な音作りでした。中音域は、音場の広さも相まって、ボーカルは少しだけ遠い位置に配置されている印象でした。高音域は、抜け感が印象的でした。今回試聴した楽曲では刺さりは全く気になりませんでした。ワイヤレスヘッドホンの製品の中では高価な商品ではありますが、期待に応えてくれること間違いなしなヘッドホンです!
SONY (ソニー) WH-CH720N
実際に着けてみると、ソニー史上最軽量という謳い文句のとおりとにかく軽いです。首に掛けていても重さを感じないのは嬉しいですね。また、ノイズキャンセリングをONにしていても最長35時間というロングバッテリーとこの軽さが両立されていることにとても魅力を感じます。ノイズキャンセリングは自然な効き方でノイズキャンセリング特有の閉塞感が苦手という方には丁度いい強度だと思います。
音質の方は適度な空間の広さと包み込むような低域が心地良く感じました。全体的に癖の少ないサウンドですが、クリアなボーカルと後ろの方から楽曲全体を支えてくれるような低域が好印象でした。また、高域も刺さることなく表現できています。シンプルな構成の楽曲のほうがより魅力が分かりやすいと思いますが、アコースティックなサウンドからEDMまで幅広く楽しめます。
何といっても最軽量、気軽に外に持ち出して良い音で音楽を楽しみたい方にオススメできるワイヤレスヘッドホンです。
final 「UX3000」
finalから、agのWHP01Kをベースにサウンドを一新し、コスパと音質の良さを兼ね備えたモデルが販売開始になりました!
音質は、どの帯域にも聴きづらさはなく、全体的に聴き取りやすい印象を持ちました。この聴きやすさにWHP01Kらしさを感じましたが、UX3000はボーカルが特に聴きやすく、音場が若干広めだと思います。
装着感は、WHP01Kから形はほとんど変わらず、着け心地の良いイヤーパッドとヘッドクッションが特徴です。肌触りがもちもちとしていて、蒸れにくいものになっています。
ノイズキャンセリングの性能は完全にシャットダウンするという感じではなく、空調等の生活音を消す程度のため、程よく音楽に没頭できると思いました。また、有線接続をした際でもノイズキャンセリングを使用できる点も大きなポイントかと思います。音楽を楽しみつつ、金額を抑えたい方に特におすすめのヘッドホンです。
最新機種も!おすすめ有線ヘッドホン5選
Rose「DISTANT MOUNTAIN」
80年代レトロスタイルと最新技術が融合した有線オンイヤーヘッドホン。頑丈なステンレススチール&ラムスキンのヘッドバンドと柔らかなイヤーパッドが快適な装着感を提供。φ40mm複合トポロジカルダイアフラムと専用設計の音響構造により、高解像度で自然な音響体験を実現。着脱可能なMMCXコネクタと5N単結晶銅ケーブル付きでメンテナンスも簡単。周囲の音を遮断しすぎない設計で、通勤・通学に最適です。
FIIO「JT1 Black」
JT1 Blackは「音質に妥協をしない充実のヘッドホン」をコンセプトに、より多くの人に手軽に高音質を体験して頂くことを目的としたヘッドホンです。外観は、シンプルな実用的かつ魅力的なデザインの仕上がりに。素材に工夫を凝らした軽量ドライバーにより、繊細かつ重厚なサウンドに。ボイスチャットも楽しめる着脱式ヘッドホンケーブルが付属していたりと使い勝手が良い仕様です。
水月雨 (MOONDROP)「Joker」
「Joker」は、長時間ゆったりと音楽に浸りたい方や、ボーカルの息遣いやニュアンスなど細部の音を聴きとれるサウンドを求めている方におすすめな有線ヘッドホンです。ヘッドホンからケーブルまで、全体的に黒で統一されたプレーンなデザインで、性別やファッションを問わず馴染む見た目に。ハウジングは縦に長い楕円形で耳がイヤーパッドに挟まれることなくすっぽりハマりやすい形状だと思います。側圧もほとんど感じない力で、長時間着けていても耳が痛くなりにくい快適な装着感です。
音質に関しては、高域に寄ったバランスをしたきらびやかなサウンドが特徴的です。中域〜高域には程よい粒立ちがあり、ドラムの金物音やパーカッションなどが心地よい刺激を与えてくれます。解像度も高く、特に女性ボーカルと相性抜群です。普段から長時間ゆったりと音楽に浸る方や、女性ボーカルの曲を聴く方におすすめです。
ASHIDAVOX「ST-31-02」
「ST-31-02」は、数々のレコーディング・スタジオで採用・スタンダード化された名機「ST-31」を音楽鑑賞用に再開発されたヘッドホンです。
専用設計φ50mmドライバーを搭載し、「ST-31」のモニターライクな部分は残しつつ、深みのある低域と伸びやかな高域を持たせました。また、ハウジングの不要な共振を抑制することで濁りの無いクリアな音質にチューニングしています。
ASHIDAVOX「ST-90-05」
装飾はほぼ無く、コンパクトなハウジングとヘッドバンド、スライダー。無駄を削ぎ落した洗練された見た目です。
音質は、いわゆる「ドンシャリ」系のサウンドです。そこまで強調されたような感じではなく、適度に聴きやすいサウンド。ある程度の迫力があるので、ドラムやギターが映える楽曲にピッタリ。
中高域は刺さることなく、アコギのストロークやストリングスの細やかな響きもしっかり捉え、抜けよく鳴らしてくれます。強調する感じではなく、バランス感のあるサウンドで楽曲の再現性に長けています。
サイズのコンパクトさと納得の音質でちょっとしたおでかけの時や通勤通学にオススメです。
高音質!専門店スタッフおすすめ高級ヘッドホン5選
audio-technica 「ATH-ADX3000」
驚くほど軽い装着感と通気性の良さで、長時間でも快適に使えるヘッドホン。細部まで鮮明な音質と広がる音場が、音楽をより豊かに表現します。分離感がしっかりと確保されているので、ジャンルを問わずさまざまな音楽を楽しめる音質。快適さと高品質サウンドを両立した一台です。
水月雨 (MOONDROP) 「大都会 – COSMO」
心地よい軽さと洗練されたデザインが魅力のオープン型ヘッドホン。豊かな低音と繊細な高音が、楽曲の表現力を余すところなく引き出します。自然な音場と軽快なレスポンスで、ジャンルを問わず多彩な音楽を楽しめます。
final 「D8000 DC Pro Edition」
「D8000 DC Pro Edition」は、「D8000 DC」を元にプロの音楽制作にも対応できる調整が施されたヘッドホンです。音量が上がるほど低域の聴こえやすさが増し、録音のプロにも最適な仕上がりです。新技術「AFDS(エアフィルムダンピングシステム)」により、低域の再生がさらに強化され、開放感のある音場とクリアな音質を実現しています。
SENNHEISER 「HD 660S2」
「HD 660S2」は、整ったバランスとナチュラルな再現力で時代を超えて世界のオーディオシーンを牽引するゼンハイザーから発売されたハイエンドヘッドホンです。
前作のHD 660Sから豊かな低域を加え、さらに深みのあるサウンドになりました。ニュートラルさとバランスの良さでオーディオファイルサウンドのベンチマークでもあるHD 600シリーズのDNAを、色濃く継承した新たな名機になり得るヘッドホンです。
Meze Audio 「109 Pro」
Meze Audio 初のダイナミック型オープンタイプヘッドホン「109 Pro」は、Meze Audio本社工場で、Elite, Empyrean, Liric と同じラインで組み上げ、同等の品質管理の元に出荷。ドライバーの一部を除き、パーツ1つ1つを接着材を使わずに6時間半以上の時間をかけて生産されています。
オーディオ特性に優れた素材やパーツを積極的に採用し、高い加工技術で、丹念に組み上げられたダイナミックドライバーを新規開発。ドライバーユニットは、外耳と最短の距離となるよう105度の角度をつけて、ドライバーフレームにアッセンブリし、ヘッドバンドのフレームには(マグネシウムと鉄を合成した)亜鉛合金を使用。それをビーガンレザーで覆い快適な装着性を備えました。
イヤーパッドには軽量で耐久性に優れたベロア生地を使用しています。理想的なエアーフローのために、スパイダーシェイプ・グリルを内部/外部に採用し、再生環境に係わらず、安定したパフォーマンスを実現しています。

ゲームに最適!おすすめゲーミングヘッドセット4選
ゲームプレイに最適な、マイク付きのゲーミングヘッドセットをご紹介!
SONY 「INZONE H9」【WH-G900N】
SONYのゲーミングブランド「INZONE」が始動しました。最初の製品として、3つのゲーミングヘッドセットが登場し、このH9はその中でもトップに位置する製品です。H7・H9とH3の違いは大きく分けて二つ、ひとつはH3が有線のみのモデルなのに対し、H7・H9はワイヤレスのみのモデルです。また、H7とH9の差はノイズキャンセリング・外音取り込み有無です。
着け心地が良好で、しっかりと締め付けてくれつつ、イヤーパッドの絶妙な柔らかさと、形状のおかげかあまり圧迫感が強くありません。また、遮音性も非常に高く、ヘッドホンを装着しただけでエアコンの音くらいであればほぼ聞こえなくなりました。特に、H9は他の2種とイヤーパッドが別物で、「WH-1000XM5」と同じような素材が使われています。そのおかげか、ノイズキャンセリングを使用していなくても、他の2機種よりも遮音性が高いです。
(スタッフレビュー引用。続きはこちらをクリック)
Razer 「BlackShark V2 X」
Razerの定番「Kraken」に並ぶ「BlackShark」シリーズのエントリーモデルが登場。価格以上の音質と機能は、初めての方に最適です。豊富なカラーリングで自分好みのデザインが楽しめ、航空機用ヘッドホン風の外観が特徴。約240gと軽量で、側圧も優しく長時間の装着も快適です。低音は前に出て広がりがあり、中高音は明瞭で聴きやすい。ゲーマー向け機能も充実しており、装着感やバランスの良さを求める方におすすめのヘッドセットです!
Razer 「Kraken」
前機種と比較すると音質・装着感が向上。ゲーマーから熱狂的に支持されているゲーミングヘッドセットで、2019年週間ランキングにも常に上位ランクインする程人気のゲーミングヘッドセットです。チューニングが変更された事により、低音がかなりスッキリとした印象で音の定位感が良くなっています。音の迫力もダイレクトに感じる事ができるので、ジャンル問わずオールマイティーに使用できるヘッドセットです。
SteelSeries「Arctis Nova 1」
マイクをヘッドホン内にしまえる仕様でスマート。イヤーパッドはしっかりと沈み込むクッション性によってピッタリとフィット。音は、迫力のある低音域と高い解像度で音の聞き分けがしやすい!約236gと軽量かつ、イヤーカップによる圧迫感の分散により、長時間プレイする方にもおすすめです!
fumo 「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」
【東京ゲームショウ2022出展製品】
既存のゲーミングヘッドセットの多くが密閉型を占める中、より完璧な定位感、よりクリアな音質、長時間つけていても疲れない重量を求めた「開放型」のヘッドセットです。
重量が187gしかなく、締め付けも非常に軽いので、着けているのを忘れそう。イヤーパッドも肉厚ながらも軽量、放熱性に優れていて、サラッとした着け心地なので、ライトで包み込まれるような、快適な装着感が味わえます。
音質は、開放型と言うだけあり、非常にクリアで自然な鳴り方。音の抜けが良く、定位も抜群で、サバイバルゲームなどに無類の強さを発揮してくれそうです。
▼更に詳しい内容が気になる方はこちらの記事もご覧ください
おすすめモニターヘッドホン5選
SONY 「MDR-MV1」
MDR-MV1は、立体的な空間表現に優れた、制作者向け背面開放型モニターヘッドホンです。モニターヘッドホンとしてソニー初の背面開放型音響構造をしており、ハウジング内での反射音を低減し、音源が持つ空間情報を正確に再生します。ドライバーユニットの前面と背面の通気を最適化することで低音域での再生も充実しています。専用開発ドライバーユニットにより5Hz-80,000Hzの超広帯域再生、および各音域の正確性・分離感の高さを実現しています。
SONY 「MDR-CD900ST」
MDR-CD900STといえばモニターヘッドホンの代名詞とも言える機種として、オーディオマニアにはもちろん、音楽業界にも広く知られるヘッドホンです。
日本の音楽シーンでは、このヘッドホンの音をスタンダードにして音作りが行なわれています。
プロの現場で必要とされる様々な条件をプロの立場から追求することにより、多くのサウンド・エンジニアやミュージシャンから高い信頼と評価を受けているヘッドホンです。
SENNHEISER「HD 490 PRO/HD 490 PRO PLUS」
使用者が長時間使うことを想定して260gという軽い設計。パッドは2種類、音楽制作用(ベロア素材)とミキシング用(ファブリック素材)が同梱。音楽制作用パッドを使用した音の印象は低域の量感が多く、空間表現も程よく感じられるので、リスニング用途としても良い印象。ミキシング用パッドを使用した音の印象は、音楽制作用パッド使用時と比べて全体的に明瞭感があります。
「HD 490 PRO」と「HD 490 PRO PLUS」は本体に違いはなく、付属品の違いのみです。
audio-technica 「ATH-M20x」
モニターヘッドホンが持っている音の定位感・解像度の高さを、低価格帯でありながらしっかり感じることができました。
上位機種の「ATH-M50X」に負けない音質を持っており、クセの少ない素直な音質が魅力的です。ジャンルを選ぶことなく再生してくれます!
イヤーパッドはレザーで着け心地が良く、重量も軽いので長い時間装着していても聴き疲れが少ないです。
TAGO STUDIO TAKASAKI 「T3-01」
ハウジング部分には木製部品として国産の楓材が採用されており、自然の温もりをそのまま伝えるデザインになっています。
楓材は楽器でも良く使用される木材で、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが特徴です。
音の一粒一粒の輪郭がはっきりしており、定位感も良いので、ミキシング作業にはとても相性の良いモニターヘッドホンです。
【イヤーパッドカバー】ヘッドホンを保護して清潔に!
EarProfit「EarProfit_multi_2」
~主な特徴~
EarProfitは、ヘッドホンのパッド部分に装着することで、パッドに汚れが付かず、ヘッドホンを清潔に保つことができるイヤーパッドカバーです。
また、サイズ・カラーのバリエーションが多く用意されており、様々なヘッドホンに対応しております。
ヘッドホンを長時間使用されている、ヘッドホン愛好家や音楽関連のお仕事をされている方におすすめするアイテムです!

最後に
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したヘッドホンは「e☆イヤホン」の各実店舗でご試聴いただけますので、ご来店お待ちしております!
※試聴機の有無に関しては、店舗により異なる場合がございますので、お手数ですが試聴先店舗へお問い合わせください。
e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。