巷でよく見かける「b」のマークがつくイヤホン・ヘッドホン、皆様はご覧になったことがありますでしょうか?日本でも街中で身につけられている方をよく見かけると思います。
Beats(ビーツ)というアメリカの人気ブランドで、実はiPhoneで有名なApple(アップル)傘下のブランドでもあります。ルックスもAPPLEのIphoneとの相性もすこぶる良いですね。
今回は改めて、Beats(ビーツ)とはどのようなブランドなのか?どんな製品があるのか?を、イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンが、タイプ別に詳しく解説していきます。
是非最後までお付き合いください!!
Beats (ビーツ)とは?
正式名称は「 Beats by Dr. Dre (ビーツ バイ・ドクター・ドレ)」
2006年にヒップホップアーティストであり、音楽プロデューサーのDr.Dre(ドクター・ドレ)氏と、アメリカの起業家であるJames Iovine(ジミー・アイオヴィン)氏によって創立されたオーディオブランドです。
ブランドの頭文字である「b」のロゴを製品にあしらい、シンプルでスタイリッシュなデザインで、スポーツ選手からファッショニスタ、アーティストなど数々の著名人に愛用されています。
「Beats Studio」や「BeatsX」などの数々のヒット製品を生み出してきたブランドで、イヤホン・ヘッドホンに詳しくなくても、一度は目にしたことがあるかもしれない、大人気のオーディオブランドです。
2014年にAppleによって買収され、さらに人気に拍車がかかりました。
Beats (ビーツ)のおすすめポイント
iPhoneと連携がしやすい
Appleの傘下ということもあり、純正か!?と思う程、iPhoneとの親和性が非常に高いです。Appleが独自に開発した「W1チップ」によって、ペアリングモードにした瞬間にiPhoneの画面からペアリング接続画面が浮かび上がり、1ステップでの接続ができます。
またiPhoneと共通の「Lightning端子」を採用されているモデルも多く、Lightningケーブルひとつで、旅先での充電を可能とします。
バッテリー残量もiPhone側で確認することもでき、かなり利便性良くBeats製品を使用できます。
Androidでも上記の機能は使えませんが、問題なく使用できますので、ご安心ください。
シンプルでオシャレなデザイン
とてもシンプルかつスタイリッシュなデザインで、カジュアルからフォーマルスタイルにもマッチングし、さらにスポーツからDJや、ダンサー、ラッパー、ヒップホップスタイルとも相性が良いです。
幅広いコーディネイトに合わせやすいアクサセリーとして身に着けることができます。
完全ワイヤレスやノイズキャンセリングモデルなど、利便性を重視した幅広いラインナップ
ワイヤレスを中心としたラインナップで、完全ワイヤレスイヤホンやノイズキャンセリングヘッドホン、スポーツ向けなど環境や好みに合わせて最適なBeats製品を探すことができます。
Beats (ビーツ) ヘッドホンを紹介
ここからは、Beats by Dr. Dreの現行ラインナップをそれぞれご紹介していきます。
Beats Studio Pro
高 域 | [star rate=”4.0″ number=”5″] |
中 域 | [star rate=”4.5″ number=”5″] |
低 域 | [star rate=”4.5″ number=”5″] |
解像度 | [star rate=”4.5″ number=”5″] |
遮音性 | [star rate=”5.0″ number=”5″] |
装着感 | [star rate=”5.0″ number=”5″] |
Beats Studio Proは、ゼロから再設計された、Beats史上最もパワフルで高精度なオーバーイヤーヘッドフォンです。まったく独自のアコースティックプラットフォームを採用しており、パーソナライズ可能な空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング、完全アダプティブ型アクティブノイズキャンセリングを搭載。さらには外部音取り込みモードやロスレスオーディオ、最長40時間のバッテリー容量、AppleとAndroidの互換性が向上しているなど、音質面だけでなく機能も非常に充実したヘッドホンです。
Beats (ビーツ) イヤホンを紹介
Beats Studio Buds +
高 域 | [star rate=”4.0″ number=”5″] |
中 域 | [star rate=”4.5″ number=”5″] |
低 域 | [star rate=”4.5″ number=”5″] |
解像度 | [star rate=”4.0″ number=”5″] |
遮音性 | [star rate=”5.0″ number=”5″] |
装着感 | [star rate=”5.0″ number=”5″] |
Beats Studio Buds + は独自のアコースティックプラットフォームによって、パワフルでバランスに優れたサウンドを楽しめます。音楽も通話も、Studio Buds + なら臨場感あふれる豊かなサウンドを実現。さらに、Beats Studio Buds + は優れた密閉性で高音質を実現しながらも快適な着け心地。4種類のサイズから選べるイヤーチップを同梱、自分に合ったサイズを見つけられます。シンプルなオンイヤーコントロールは、お気に入りの機能を選んで設定可能。IPX4等級の耐汗耐水性能を備えているので、手軽に持ち運べます。
Beats Fit Pro
高 域 | [star rate=”4.0″ number=”5″] |
中 域 | [star rate=”4.0″ number=”5″] |
低 域 | [star rate=”4.5″ number=”5″] |
解像度 | [star rate=”4.0″ number=”5″] |
遮音性 | [star rate=”5.0″ number=”5″] |
装着感 | [star rate=”5.0″ number=”5″] |
ディープな低域とシャキッと歯切れのよい高域が心地よく、ダンスミュージックやJ-POPとの相性は抜群です! 一体型に形成されたイヤーフィンのおかげでフィット感も抜群。激しく動いても落ちる心配はありません。イズキャンセリングや外音取り込みの効果も十分。Air Pods Pro と同じ Apple H1 チップを搭載しているので、Apple Music での空間オーディオを100%楽しむことも出来ます。Beats の最上位モデルとしてふさわしい一台です。
Beats Flex(生産終了品)
高 域 | [star rate=”3.0″ number=”5″] |
中 域 | [star rate=”3.5″ number=”5″] |
低 域 | [star rate=”3.5″ number=”5″] |
解像度 | [star rate=”3.0″ number=”5″] |
遮音性 | [star rate=”4.0″ number=”5″] |
装着感 | [star rate=”4.5″ number=”5″] |
高域の張り出しを抑えられた優しい音です。全体的に中低域寄りになっており、厚みと暖かみのある音です。5000円台でありつつもワイヤレスイヤホンとしては音質レベルが高く、Beats製品の中でもコストパフォーマンスに優れているイヤホンです。
さいごに
以上、Beats製品のご紹介でした。
これらの製品はイヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンにて、自由にご体感できます!
その他の完全ワイヤレスイヤホンも自由に試聴可能!
※試聴機の有無に関しては、店舗により異なる場合がございますので、お手数ですが試聴先店舗へお問い合わせください。
▼ 店舗アクセスはこちら
以上Beats製品のご紹介でした。
イヤホンヘッドホン専門店e☆イヤホンでお待ちしています!
e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。