【2025年3月最新】 Apple iPhoneにおすすめの有線・ワイヤレスイヤホンをタイプ別にご紹介 専門店スタッフが厳選!

Apple iPhoneにおすすめのイヤホン

2024年9月、ついに「iPhone 16/16 Proシリーズ」が解禁しました。iPhone16になり、カメラの起動やズーム、動画の撮影などを素早く行えるカメラコントロールボタンや新型チップ「A18」を搭載するなど、注目の機能が満載です。さらに、年内には軽く押すとピントと露出が自動的に固定される2段階シャッターが登場予定であることや、2025年にはパーソナルインテリジェンスシステム「Apple Intelligence」が日本語に対応する予定であるなど、楽しみな機能が待っています。そのため、機種変更を検討される方は多いのではないでしょうか。

AppleのiPhone7発売以降、Apple純正のイヤホンが付属しなくなり、イヤホンジャック自体が廃止となりました。

「長年愛用していたイヤホンがつなげなくなってしまう」
「イヤホンジャックの無いiPhoneでどうやって音楽を聴けばいいの?」

とお困りの方へ、こちらの記事では、iPhoneで使えるイヤホンの選び方と、おすすめの商品をイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」がタイプ別にわかりやすくご紹介します!

是非最後までお付き合いください!!

どれがいいか迷っている方には話題のエントリーモデル、SONY『WF-C510』がおすすめ!

ソニー密閉型完全ワイヤレス史上最小サイズの完全ワイヤレスイヤホンです。
どんなジャンルの曲も楽しめるバランスの良い高音質と、お求めやすい価格が魅力的!
さまざまな耳の形に収まりやすく、快適な装着感を実現した、今イチオシの完全ワイヤレスイヤホンです!


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【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン

e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!

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目次

iPhoneで使えるイヤホンの選び方

・ワイヤレスイヤホンを使う
・Type-C(Lightning)接続対応イヤホンを使う
・イヤホンジャック変換アダプターを使う

イヤホンジャックを搭載していないiPhone/iPadで音楽を聴くには、Bluetoothに対応した「ワイヤレスイヤホン」や、iPhoneの充電端子に直接接続する「Type-C(Lightning)接続対応イヤホン」、「イヤホンジャック変換アダプター」を使用する必要があります。

ここからはそれぞれのメリット・デメリットを伝えていきます。

ワイヤレス(Bluetooth)接続のメリット・デメリット

ワイヤレス(Bluetooth)接続のメリット・デメリット

メリット
・ジャックの有無に関係なく使用できる
・快適に音楽を楽しめる

デメリット
・音声と映像に遅延が発生する
・充電する必要あり

ワイヤレス(Bluetooth)接続に対応したイヤホンは、iPhoneのイヤホンジャックの有無に関わらず使用できます。

ケーブルのわずらわしさからも解放され、ストレスなく音楽を楽しめるほか、運動をしながらでも使用できます。また、マイクが搭載されている機種では、スマートフォンを持つことなくハンズフリーでの通話もできます。

最新機種には、イヤホン側で音楽データを高音質化する機能を搭載したものもあり、音質も飛躍的に向上しています。

しかし、Bluetoothの接続方法では音声と映像に遅延が発生し、動画の視聴やゲームのプレイには適していないというデメリットも抱えています。また、バッテリー駆動のため充電する必要もあります。

ワイヤレスイヤホンの選び方を知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

Type-C(Lightning)接続対応イヤホンのメリット・デメリット

Lightning接続対応イヤホンのメリット・デメリット

メリット
・手軽に高音質で楽しめる
・持ち物がかさばらない

デメリット
・選択肢が少ない
・価格帯が高め

iPhoneの充電端子「Type-C(Lightning)端子」に直接接続し、イヤホン側に内蔵されたDAC・アンプで再生する方法です。

DACとは・・・「Digital to Analog Converter」の略称。デジタル信号(データ)をアナログ信号(音・音声)に変換する機能を備えています。

Type-C(Lightning)端子対応イヤホンが1本あれば、iPhoneで手軽に高音質で音楽や動画を楽しむことできます。また、変換アダプターを持ち歩く必要がないため、持ち物がかさばらないというメリットがあります。

一番シンプルな方法ですが種類が少なく、同グレードのイヤホンよりやや高価格になるというデメリットもあります。

変換アダプターのメリット・デメリット

変換アダプターのメリット/デメリット

メリット
・あらゆる有線イヤホンが使える

デメリット
・別途アダプターを持ち運ぶ必要あり

iPhoneユーザーの方はおなじみの方が多いと思いますが、3.5mmのイヤホンジャックを搭載した通常の有線イヤホンを接続するためには「Type-C(Lightning) – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプター」と呼ばれる変換コネクタが必要です。

有線イヤホンの種類を選ばず接続が可能になりますが、変換アダプターを別途持ち運ぶ必要があります。

ここからは、「イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン」がおすすめするiPhoneで使えるイヤホンをカテゴリー別にご紹介していきます。

iPhoneにおすすめ完全ワイヤレスイヤホン

Apple「AirPods Pro」

Apple AirPods Pro

ノイズキャンセリングも外音取り込みもシームレスに
Apple純正のAirPods ProはiPhoneとの親和性が良く、完全ワイヤレスイヤホンの中でも随一の利便性を誇ります。

音質に関しては、中低域寄りのジャンルを選ばない優しいサウンド。AirPods Pro以上に音質の良いイヤホンは他にもありますが、iPhoneと組み合わせたときの利便性の高さは、AirPods Proに敵うイヤホンはありません。

ノイズキャンセリングと外音取り込みを1ボタンで切り替えができ、遮音性の強さもトップクラス。イヤホンを付けながらでも周囲の音が聴こえる「外音取り込み機能」に関してはトップクラスの実力。カナル型(耳栓型)イヤホンなのに、まるで耳に何も装着していないかのような自然な集音性をもっています。

※e☆イヤホンでは中古のみの取り扱いとなります。

WF-C510

もっと小さく、もっといい音で。
前モデル WF-C500からさらに低音域から高音域のバランスが向上し、よりどんなジャンルの楽曲にも合う音質を実現しています。本体は密閉型ソニー完全ワイヤレス史上最小サイズ。重量は左右各約4.6gと、前モデルのWF-C500から約0.8g軽量になりました。小型軽量化により長時間の使用も疲れにくく、快適に使用いただけます。

final「ZE8000 MK2」

確かな音質と実用品としての利便性
「シールドフィン」採用のイヤーピースにより装着感は良好。ANCや外音取り込みに関しては自然な印象で圧迫感もなく快適です。サウンドは音の配置がハッキリと感じられる解像度の高さが特徴的です。

Beats by Dr.Dre「Beats Solo Buds」

Beats歴代最小クラスの完全ワイヤレスイヤホン
歴代最小クラスのコンパクトサイズを実現。持ち運びに便利で普段使いにも最適です。コンパクトながらもパワフルなサウンドは魅力的! より多くのユーザーの耳にフィットする快適な装着感で音楽や動画を楽しめます。

その他のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンはコチラの記事をご覧ください。

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iPhone におすすめ左右一体型・ネックバンドワイヤレスイヤホン

ADV.「Sleeper Wireless」

寝転がって使っても耳が痛くなりにくい!
Sleeper Wirelessは旅先での移動中や睡眠時などに快適に使用できるように設計されたスリーピングイヤホンです。ボディはイヤーピースとハウジングが一体化したソフトシリコンで作られていて、柔らかいボディはどんな耳にも合う様にデザインされており、横になっても耳が痛くなりにくいです。

IPX4の防水性能に加えて約7時間の連続再生が可能で長時間のリラクゼーションはもちろん、リモート会議、ビデオチャットなども時間を気にせず使用できます。

iPhoneにおすすめType-C(Lightning)対応イヤホン

audio-technica「ATH-CKD3」

ATH-CKD3C (Type-Cモデル)

ATH-CKD3Li (Lightningモデル)

全ての音をオーディオ品質で
ATH-CKD3は9.8mmのドライバーを搭載し、低音域の伸びと中高音域のバランスが特徴のイヤホンです。

ドライバーからの不要な振動を抑える真鍮スタビライザーを搭載することで、解像度の高いクリアサウンドを実現しています。

また、イヤホンが外れにくいようカナル型を採用。4つのサイズのイヤーピースが付属するため、耳の大きさに関わらずフィットさせることが可能です。

PHILIPS「USB-Cハイレゾイヤホン【TAE1018】」

サウンド・使用感、共に快適!
USB-C端子やインナーイヤー型など、直ぐに装着・接続できる有線イヤホンです。聴き取りやすく、耳が痛くならないサラッとした感覚のサウンドで、長時間の試聴や通話も快適です!

iPhoneにおすすめのイヤホンジャック変換アダプター

ADV.「Accessport Lite 2nd Generation」

ロスレスオーディオ実現可能!
Accessport Lite 2nd Generationは、USB-C端子搭載デバイスからのハイレゾ24ビットオーディオデータを手の上でロスレスオーディオとして実現することのできるハイレゾ・オーディオ・アンプです。
旧世代機Accessport Liteと比較して、バックグラウンドノイズの除去、消費電力の減少、より大音量での再生など、ほぼ全ての面で改善が加えられています。よりフレキシブルな軽量かつ耐久性の高いデザインにする為にケーブルも柔らかくなりました!

まだまだ必要!Lightning→イヤホンジャック変換アダプター

ELECOM「Lightning-3.5mm」

カラバリ豊富なライトニング変換アダプター
ELECOM Lightning-3.5mmはAppleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得した製品です。アップデートにも対応しているので、安心してお使いいただけます。耐久性も高く、特殊光沢塗装で高級感のある仕上がりになっています。

5色のカラーバリエーションからお好きな色をお選びいただけます。その他に断線しにくい高耐久性モデルもございます。

Lightning-3.5mm 変換アダプターでどれを選べば分からない方は、音質にこだわりがなければこちらの製品を選べば間違いなし!

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まとめ

イヤホンジャックがついていなくても、iPhoneで使えるイヤホンはまだまだ沢山あります。ぜひ、お気に入りの一台を見つけてみてください!

e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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